概要
四国ツーリズム創造機構と広告代理店Wondertrunkは、四国の伝統を守り続ける人々――ものづくり職人、農家、漁師、醸造家、そして巡礼者――を通じて、海外の旅行者に四国という島を紹介する映像作品を制作したいと考えていました。
制作の経緯
私たちは、この島にある4つの県――香川、徳島、愛媛、高知――すべてで撮影を行いました。この映像は、地元の人々のポートレートを軸に構成されており、一人ひとりが「川」「巡礼」「感謝」「ゆっくり」「穏やか」「美味しい」という一言で紹介されています。
徳島では、小松海岸でサーファーたち、上板で藍染め、佐那河内村のすだち農園、そして祖谷渓を撮影しました。香川県では、東かがわ市の「三谷製糖」での手作りの和三盆、高松市の「うどん本陣 山田屋」でのうどん、そして丸亀うちわの様子を撮影しました。愛媛県では、土井真珠での真珠養殖や宇和島での鯛の養殖、手染めの漁旗、そして西条市の「石鎚酒造」での酒造りの様子を撮影しました。高知県では、土佐市の土佐和紙、中土佐町のカツオのたたき、仁淀川沿いの安井渓谷、高知城、そして四国カルストを撮影しました。四国巡礼の寺院は、映像全体を通して登場します。
1本の映像制作のために島全体を巡るには、綿密なルート計画に加え、酒蔵から真珠養殖場、山稜に至るまで、まったく異なるロケ地間を迅速に移動できる撮影クルーが必要です。これは、私たちが日本全国で手掛けているような、地域観光プロモーション映像の制作の一例です。
提供した内容
3分間の観光プロモーション映像『The Faces of Shikoku』(2022年)。日本国際観光映像祭2022の国際コンペティション(観光地・地域部門)でファイナリストに選出され、CIFFTの観光映像サーキットサイトに掲載されています。
プロジェクトの詳細
クライアント:四国ツーリズム創造機構
代理店:Wondertrunk
撮影地:香川県、徳島県、愛媛県、高知県(日本)
年:2022年
サービス:制作、撮影、編集
スタッフ:監督/撮影監督 アンドリュー・ゴールディ、プロデューサー 笠井大介
成果物:3分間の観光プロモーション映像
実績:日本国際観光映像祭2022 国際コンペティション部門 ファイナリスト
当社の映像・動画制作作品や、ホテル、リゾート、観光関連の動画作品をもっとご覧ください。